XJL300ドロップハンマ衝撃試験機
一、技術性能:
XJL-300ハンマー衝撃試験機は各種管材(PVC-U給水管、汚染排出管、低圧給水管、低圧送水管、コア層発泡管、電工管、二重壁コルゲート管、PE給水管)、板材の耐外衝撃性能の測定に適用され、硬質プラスチック板材にも適用される。製品は業界標準JB/T 9389落下ハンマー衝撃試験機の技術条件と標準GB/T 14152、GB/T 14153、GB/T 6112に適合する、同時に満たすGB/T5836、GB/T10002.1、GB/T10002.3、GB/T13664、GB/T16800、GB/T18477などの試験方法の標準要求。
本機の特徴は以下の通り:
1同機はPLC(図1参照)制御、テキストディスプレイ(図2参照)表示グループを採用している。
2新しい操作盤(図3参照)は操作が簡単で、性能が安定している。
3単板機に徹底的に別れを告げ、工業レベルの制御を実現し、統計機能を増加した。
4液晶テキスト事実は衝撃高さ、衝撃回数、破損結果、破損回数を示す。
5キーと数字キーを設定することにより上下限高さを容易に行うことができ、特定のキーにより具体的な操作を実現することができる(主画面は図4を参照して説明すると図5を参照)。
6プログラムによる自動変換速度の実現は高度な精度を確保し、自動と点動機能を追加することでゼロ調整を容易にすることができ、システムの電源オフ記憶機能は同様の試作品操作を1回でゼロにすることができ、作業効率を大幅に向上させた。
7数リミットと機械リミットにより運転安全を確保した。
8先進的な光電センサ捕捉信号とプログラム特有の機能により標準シリンダの安定動作を実現し、さらに100二次衝撃捕捉機能を実現する。
9 GB/T 14152の規定システムに基づいて統計機能を追加し、試料衝撃過程においてシステムは衝撃回数と破損回数に基づいて自動的に統計して試料の合格状態を判断し、さらに真に自動化を実現した。
10この設備は二重柱構造(図6参照)を採用し、操作時に簡単で便利で、安全で信頼性がある。
11試料治具プラットフォームは手動式ベベル歯車と標準ねじを用いた伝動構造は操作が簡便で、省力で、精度が高い。
二、技術パラメータ:
1、衝撃エネルギー:300 J
2、ハンマーの品質:0.25 Kg 15 Kg(お客様が選択可能)
3、ハンマーヘッド曲率半径:d 25、d 90 mm(お客様が選択可能)
4、衝撃高さ:0 mm-2000 mm(衝撃速度6.3 m/s)
5、衝撃高さ誤差:±5 mm
6、試料規格:Φ16 mm-Φ630mm
7、電源:AC 220 V、50 Hz、10 A
8、外形寸法:850*700*3520 mm
9、機械全体の重量:387 kg