用途:
隔水式恒温培養箱は短大、生物、農業、科学研究などの部門が貯蔵菌種、生物培養を行い、科学研究を行うための必須設備に適用される。
技術パラメータ:
1、温度範囲:RT+5℃~65℃
2、恒温変動度:±0.5℃
3、温度分解能:0.1℃
4、昇温速度:1.0~3.0℃/min
5、タイミング範囲:1 min~9999 min/h
6、サンプルラック:2枚
7、電源電圧:AC 220 V/50 HZ
製品特徴:
1、デジタルマイクロコンピュータコントローラ、制御が正確で信頼性があり、タイミング機能を持っている。
2、箱体内胆は鏡面ステンレス板アルゴンアーク溶接を用いて作製した。
3、箱体外殻は良質な鋼板材料を用いて射出成形処理し、造形が美しく、斬新である。
4、加熱方式:水ジャケット式と電熱膜加熱方式、加熱速度が速く、温度均一性が良く、電源を切った後も比較的に長い時間の恒温を保つことができる。
5、隔水式恒温培養箱:箱内の温度が設定値を超えたり、水ジャケットの水位が高すぎたり低すぎたりすると、自動的に光警報が出て、低水位は同時に加熱を停止します。
6、二重ドア構造、モータ制御スイッチ、内層ガラスドアが開くと、微風循環と加熱が自動的に停止し、オーバーシュートの弊害がない。
7、独立した温度制限警報システムを設置し、制限温度を超えると自動的に中断し、実験の安全運行に事故が発生しないことを保証する(オプション)。
仕様(単位:mm):幅*奥行*高さ
型番 |
GHP-9050 |
GHP-9080 |
GHP-9160 |
GHP-9270 |
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かねつほうしき |
ウォータジャケット方式 |
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電源電圧 |
220V 50HZ |
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消費電力 |
450W |
650W |
850W |
1350W |
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温度制御範囲 |
RT+5~65℃ |
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温度分解能 |
0.1℃ |
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こうおんへんどうど |
±0.5℃ |
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内胆寸法(mm) |
350×350×410 |
400×400×500 |
500×500×650 |
600×600×750 |
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外形寸法(mm) |
510×500×700 |
550×550×790 |
650×650×950 |
800×750×1450 |
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キャリッジブラケット |
2ブロック(標準) |
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タイミングレンジ |
1~9999min/h |
デバイス使用条件:
環境温度:5℃〜35℃、環境湿度:≦85%R.H。