製品紹介：

金海水処理装置はシリコンチップ切断液の回収利用に非常に優れており、太陽光シリコンチップ切断液廃棄モルタルは切断液（PEG）とモルタルの混合物であり、金海水処理装置は遠心分離と沈降の2種類の回収技術に基づいて廃棄モルタルを処理し、その中の切断液と炭化ケイ素微粉を回収し、太陽光線切断機に戻って再使用する。

青州金海水処理は沈降遠心、化学洗浄、凝集ろ過、精留、抽出、サイクロン分級などの分離原理と方法を利用して、廃モルタル中の不純物と水分を除去し、良質で合格な切断液と炭化ケイ素微粉を得て、それによって二次利用を実現する。液体回収プロセスは主に物理作用を利用してその中の固体微粒子を除去し、可溶性不純物を増加させない。得られた液体は元の化学成分を保証することができ、新しい切断液と同じ界面活性、懸濁力、携帯力を持ち、何度も繰り返し使用することができる。

炭化ケイ素微粉を回収する際には、物理的作用を利用してその中の微粒子を除去する以外にも、様々な化学的作用を利用してその中のケイ素粉末、鉄、コロイドを除去しなければならない。そうすれば、得られた炭化ケイ素微粉は元モルタル中の炭化ケイ素微粉と同じ品質を保証することができる。また、回収プロセスは微粉粒子を増加させず、切断プロセスは大きな粒子を細くするため、回収された微粉には大きな粒子がなく、後で使用する過程でシリコンウェハを傷つける現象は発生しない。

注意事項：

このような回収物の使用技術において、関連する物料は例えば：切断液（回収液）、炭化ケイ素（回収した炭化ケイ素）、洗浄剤、水などであり、それによって汚染シートを引き起こす可能性がある場合：1、回収液の回収品質が悪い、2、回収した炭化ケイ素に遊離炭素が含まれている、3、洗浄剤の効果が悪い、4、洗浄工程の時間手配が不合理であるなど。