縦型恒温培養箱DNP/DHP）-よりグローバル

一、適用範囲：

電熱恒温培養箱は短大、医療衛生、医薬工業に適用され、生物化学と農業科学などの科学研究と工業生産部門は細菌培養、育種、発酵及びその他の恒温試験に用いられる。

二、製品特徴：
>箱体は良質の薄い鋼板で作られている。

>マイクロコンピュータのインテリジェント温度制御器は、設定、測定温度の二重デジタル表示とPID自己整定。

>工作室の材料は良質のステンレス鋼と良質の薄い鋼板で作られている。

三、DNPシリーズには、次のような特徴もあります：

>強制対流換気式構造、温度均一性がよい。

>内外二重ドア構造で、温度変動が小さい。内扉は全強化ガラス扉を採用し、外扉を開け、箱内の状況を観察する時、箱内の温度に影響しない。

四、DNP-IIには以下の特徴もある：

>強制対流換気式構造、温度均一性がよい。

>ヒーターは2組あります。

>温度選択スイッチを使用すると、加熱速度と使用温度に応じて適切なレベルを選択できます。

>培養箱の底にはブレーキ付きのユニバーサルホイールが取り付けられている

>外扉には四角形の観察窓が設けられており、作業室内の物品を観察しやすい。

>ドアと箱体はシリコンゴムシールリングを採用し、シール性能が良好である。

五、技術パラメータ：

>温度調整範囲：（室温プラス5℃~60℃） >温度変動：±0.5℃

>温度均一性：±1℃>電源：AC 220V，50HZ

注：DHPシリーズは非標準製品で、主な違いは以下の通り：