1概要
DT(S)SF型三相電子式多料率電気エネルギーメーターは先進的な電気エネルギー計量専用チップを採用し、成熟した多料率技術と結合して設計され、デジタルサンプリング処理技術及びSMT技術を応用し、住民の実際の電気使用状況に基づいて設計、製造され、国際先進レベルの電気エネルギーメーターを有する。
この表は時間別計量を実現し、日付を設定してデータを自動的に転送し、ハンドヘルド端末またはPC機のプログラミングとコピー、LCD表示などの機能、実行可能4種類のレート、10期間、4つのタイムゾーン、12ビットテーブル番号などの設定があり、電気エネルギーテストパルスと秒パルス出力がある。
本計器は基準を満たしているGB/T 15284-2002「多費率電力表の特殊要求」、1721.301-2007「多機能電力計 特別な要件』とGB/T 17215.321-2008《交流電力測定装置 特別要求第21部:静止式能動電力計(1級と2級)》、通信規約は『DL/T 645-1997多機能電力表通信規約』と『DL/T 645-2007多機能電力表通信規約』に符合する。
2機能とその特徴
2.1電力計測機能
2.2 最大必要量機能
2.3マルチレート機能
2.4失圧記録機能
2.5データ表示機能
2.6プログラミング、必要量クリア及び放送校正時などの機能
2.7データクリア機能
2.8停電記録機能
2.9プログラミング機能
2.10 毎月の電力量記録機能
2.11停電ウェイクアップ機能
2.12クロック検出出力機能
2.13その他の機能
