二、おんどセンサへんせいき特徴
1、エポキシ樹脂封止構造を採用しているため、耐震、耐温性があり、劣悪な現場環境での設置使用に適している。
2、現場で熱抵抗、熱電対の配線箱に設置し、直接4〜20 mAを出力することにより、高い補償配線費用を省くとともに、信号長距離伝送過程における耐干渉能力を高めた。
3、精度が高く、消費電力が低く、使用環境の温度範囲が広く、作業が安定で信頼性がある。
4、レンジは調整でき、線形化の比較的正の機能を持ち、熱電対温度変換器は冷端自動補償機能を有する。適用面
三、温度センシングトランスミッタの主要技術指標
1、入力:熱抵抗Pt 100、Cu 50、Cu 100
熱電対K、E、S、B、T、J、N
2、出力:レンジ範囲内で4~20 mAの直流信号を出力することは熱抵抗温度計の出力抵抗信号と線形にすることができ、熱抵抗温度計の入力温度信号と線形にすることができる、熱電対に入力されるミリボルト信号に線形であってもよいし、熱電対温度計の入力温度信号に線形であってもよい。
3、基本誤差:0.1級、0.25級、0.5級
4、転送方式:二線方式
5、トランスミッタの動作電源電圧は非常に12 V低く、非常に35 V高く、定格動作電圧は24 Vである。
6、負荷:限界負二負荷抵抗の次式計算
RL(max)=50×(Vmm-12)
すなわち、24 V時の負荷抵抗は0〜600Ωの範囲内で選択可能)定格負荷250Ωである。
注:レンジ可変式トランスミッタ、レンジを変更する時0点と満度は繰り返し調整する必要がある、電気対型トランスミッタはデバッグ前に30分間予熱しなければならない。
7、環境温度影響≤0.05%1℃
8、正常な動作環境:
a、周囲温度-25℃~+80℃
b、相対湿度5%~95%
c、機械振動f≦55 Hz振幅<0.15 mm
四、温度センサ変換器メーカー型番、カテゴリ
モデル | センサインデックス番号 | 非常大レンジ規定 |
非常に小さい値レンジを規定する
(上限下限の差)
|
SBWR-2160 | E | 0~800℃ | 300℃ |
SBWR-2260 | K | 0~1300℃ | 400℃ |
SBWR-2360 | S | 0~1600℃ | 600℃ |
SBWR-2460 | B | 0~1800℃ | 800℃ |
SBWR-2560 | T | 0~400℃ | 200℃ |
SBWR-2660 | J | 0~1200℃ | 300℃ |
SBWR-2760 | N | 0~1200℃ | 400℃ |
SBWR-4160 | E | 0~800℃ | 300℃ |
SBWR-4260 | K | 0~1300℃ | 400℃ |
SBWR-4360 | S | 0~1600℃ | 600℃ |
SBWR-4460 | B | 0~1800℃ | 800℃ |
SBWR-4560 | T | 0~400℃ | 200℃ |
SBWR-4660 | J | 0~1200℃ | 300℃ |
SBWR-4760 | N | 0~1200 | 400℃ |
SBWZ-2160 | Cu50 | -50~150℃ | 50℃ |
SBWZ-2260 | Cu100 | -50~150℃ | 50℃ |
SBWZ-2460 | Pt100 | 0~600℃ | 50℃ |
SBWZ-2460 | Pt100 | -100~200℃ | 50℃ |
SBWZ-4460 | Pt100 | -200~600℃ | 50℃ |