一、概要:
高低温度センサー採用DS 18 B 20温感器プローブは使用環境の温度を測定し、感度が高く測定範囲が広く、医薬用超低温冷蔵庫、実験室の高低温恒温箱、工鉱及びその他の温度測定と制御が必要な場所に広く応用されている。
二、主な機能特徴:
◆大画面LCD表示、0.1表示精度、外形が美しく、操作が簡便である。
◆RS 485信号出力、最大シリアル128個の設備、遠隔監視システムの集積に便利である。
◆工業級電子部品及び電磁互換設計を採用し、サージ防止、静電気防止、EFT防止などの保護機能を有し、安定で信頼性がある。
◆動環システムと温度センサがドッキングする。
収集:温度データ、及び一路スイッチ量入力状態、リアルタイムで現在の温度データとスイッチ量状態を表示する。
三、技術パラメータ:
外形寸法: 80mm*80mm*80mm (縦*幅*高さ)
動作電圧:DC12V
仕事消費量:1 W未満
EMCインジケータ:せいでんぼうし
インタフェースのタイプ:RS485インタフェース
データ形式:N,8,1
データボーレート:4800bps
センサスイッチ量: 1ウェイスイッチング量モニタリング
センサ動作温度:-10℃~60℃
センサ動作湿度:10%~90%RH,むぎょうしゅく
標準温度センサータイプ:DS18B20
温度センサ検出範囲: 温度:-200℃-600℃
温度分解能:0.1℃
標準温度センサ精度: 温度±0.5℃ @ -10℃ to +85℃
温度センサ接続線の長さ:3メートル
四、使用方法:
デバイスのインストールメソッド:
1.おんどセンシング器にはDC12V、RS485①、スイッチ量入力、温度センサー、有4個インターフェース。
2. DC 12 V接続12V電源(電源プラスマイナスに注意)。
3. RS485①監視ホストのRS 485端子を接続する(注:RS 485バスを接続する際には2本の線の正負に注意し、485+接続485+/A、485-接続485-/Bを要求し、接続が逆で通信できない。)。
4. スイッチ量入力は1ウェイスイッチ量にアクセスできる。
5. 温度センサーは高温プローブに接続する(延長できないことに注意して、出荷時に線を接続した)。
実物配線図:
温度センサ設定:
1.温度センサーには3つのボタンがあり、「+」「-」ボタンには各設定項目の値が表示され、「SET」を押すと設定モードに入り、「+」「-」で値を調整します。
2.温度センサパラメータを設定します。
3. ID:2(温度センサを参照)。
4. SP:0 (スイッチング量状態ロック値、0、1ロックされていないことを示し、2ロック短絡アラームの遅延時間を2分、ロック開放アラームの遅延時間を3分)。