TR-308型CODアンモニア窒素総リン測定器
検出原理:
同奥札TR-308型CODアンモニア窒素総リン測定器、CODの測定は消解管密閉触媒消解比色法を採用し、アンモニア窒素測定はナルト試薬比色法を採用し、総リンは密閉消解比色法を採用し、いずれも米国EPA認可方法であり、さらに輸入冷光源、狭帯干渉技術とマイクロコンピュータでデータを自動処理した後、サンプルCOD、アンモニア窒素及び総リン値を直接表示した。計器は環境モニタリング、汚水処理、科学研究機関及び大中等専門学校に広く適用されている。
測定パラメータ | COD(化学的酸素要求量) | アンモニア性窒素 | 総リン |
測定方法 |
HJ/T399-2007 『水質急速消失分光光度法』 |
HJ535-2009 『水質ナゲット試薬分光光度法』 |
HJ671-2013 『水質モリブデン酸アンモニウム分光光度法』 |
測定レンジ | 0-10000 mg/L(区分測定) | 0-50 mg/L(区分測定) | 0-20 mg/L(区分測定) |
検出下限 | 5 mg/L | 0.01 mg/L | 0.02 mg/L |
しょうかおんど | 165℃、15分 | 解消する必要はありません | 125℃、30分 |
解像度 | 0.001 mg/L | ||
せいど | COD>50mg/L, | 表示誤差は5%を超えない | |
表示誤差は5%を超えない | くりかえしせい | ||
≤3% | こうがくあんていせい | ||
≦0.001 A/20分 | けいきすんぽう | ||
310mm*230mm*150mm | けいきでんげん | ||
AC(220V±10%),50Hz | 周囲温度 | ||
5~40℃ | 周囲湿度 | ||
≦85%結露なし | けいきじゅうりょう |
本体<3 kg、キャンセラ6 kg
製品特徴:
1、COD測定器は米国EPA認可方法を使用し、HJ/T 399-2007基準に符合し、測定は正確で有効である。
2、アンモニア窒素測定器は米国EPA認可方法を使用し、HJ 535-2009基準に符合し、測定は正確で有効である。
3、総リン測定器は米国EPA認可方法を使用し、HJ 670-2013基準に符合し、測定は正確で有効である。
4、輸入高輝度長寿命冷光源を採用し、光学性能が良く、光源寿命は10万時間に達する。
5、5インチ大画面液晶画面、全中国語表示、データ直読、操作簡単、時間節約。
6、分解比色は一体で、チューブを交換する必要はなく、測定は簡単で、迅速で、安全上の危険性はない。
7、標準曲線80本及び1800個の測定値(日付、時間、パラメータ、測定データ)を保存することができる。
8、メモリ標準作業曲線、ユーザーは必要に応じて曲線を標定することもできる。
9、ワンクリックで工場出荷時の設定を復元し、誤操作により曲線が失われた場合に迅速に回復することができる。
10、データ保存機能とデータ停電保護機能を有し、履歴測定データの検索、データ損失の防止に便利である。
11、USBインタフェースがあり、データはコンピュータに転送して永久保存することができる。
12、印刷機能があり、測定値を即時印刷または履歴記録を照会して印刷することができる。
13、消解器は知能PID温度制御技術及び二重超温防止保護システムを採用し、加熱安全は均一で、速度が速い。COD、総リン、総窒素などのプロジェクトの解消に通じている。
標準構成表:
TR-308型CODアンモニア窒素総リン測定器標準配合リスト | シーケンス番号 | 名称 | 数 | はかる | シーケンス番号 |
1 | 名称 | 数 | 9 | はかる | 印刷型測定本体 |
2 | 1台 | ひょうじゅんえきたい | 10 | 各1セット | 16ウェルインテリジェントアブレーション装置 |
3 | 1台 | 電源コード | 11 | 2本 | アブレーションシールド |
4 | 1つ | ひしょくかんせいじょうぬの | 12 | 1ブロック | COD試薬 |
5 | 1セット | USBケーブル | 13 | 1本 | アンモニア窒素試薬 |
6 | 1セット | オンラインCD | 14 | 1枚 | 総リン試薬 |
7 | 1セット | 取扱説明書 | 15 | 2部 | アブレーション比色一体管 |
8 | 30本 | 資格認定/保証カード | 16 |
1部
ひしょくかんわく
1つ
1、TR-108型COD快速測定器
2、TR-108 S経済型COD快速測定器
3、TR-108 B携帯COD快速測定器
4、TR-109型アンモニア窒素快速測定器
5、TR-109 S経済型アンモニア窒素快速測定器
6、TR-109 B携帯型アンモニア窒素快速測定器