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二次エンベロープウォーム対
二次エンベロープリングウォーム副は平面を母面とし、相円周運動によりリングウォームの歯面をエンベロープし、ウォームの歯面を母面とし、相対運動によりウォームホイールの歯面をエンベロープする
製品の詳細
二次エンベロープリングウォーム対1つの平面を母面とし、相円周運動により、環状ウォームの歯面を包絡し、ウォームの歯面を母面とし、相対運動によりウォームホイールの歯面を包絡する。平面二次包絡環面ウォームと普通円筒ウォーム及び直廓環面ウォームを比較して、以下の特徴がある:
(1)ウォームは環状ウォームであり、ウォームホイールと同時に噛合する歯数が増加する。
(2)ウォームの歯面は硬化処理を経て精密に研削してなり、歯面硬度、表面表粗度レベルが向上し、高い歯型精度を達成することができる、
(3)歯面接触面積が大きく、かつ瞬時に二線接触があり、接触線の全長が長くなる。
(4)歯面潤滑角が大きく、噛合中に動圧油が形成されやすい。
平面二次包絡減速機は中華人民共和国機械業界標準JB/T 90501-1999「平面包絡面ウォーム減速機」に基づいて設計製造され、その使用可能な作業回転数は1800 rpmを超えず、ウォームは正、逆回転でき、作業環境温度は40℃~+40℃で、冶金、鉱山、クレーン、輸送、化学工業、建築などの各種機械設備の減速機械設備に広く使用できる。
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