SQF-D型連続変倍体視顕微鏡は新型の連続変倍体視顕微鏡である。顕微鏡の優れた利点は、連続変倍、視野が大きく、分解能率が高く、立体感が強い。物体を観察するときは、焦点を合わせるだけで、標本を観察するのに適した拡大率を自由に変更できます。計器対物レンズの連続変倍範囲0.7×∽4.5×。
■特徴:
1. 高解像度で立体感のあるシャープで正立した画像。
2. 広い視野を持つWF10×接眼レンズ(接眼レンズ線視野は23)。
3. バイ眼鏡管傾斜45°、目の距離は55∽
4. 2つの変倍ハンドルホイールは顕微鏡本体の側面にあり、軸線が水平になっているので、操作が便利です。
5. 両眼を有する顕微鏡本体は、360°回転し、任意の位置で固定することができます。
6. モジュール、組み合わせシリーズ設計で、多種のオプションを付加することができる。
■用途:
SQF-Dシリーズ体視顕微鏡は電子工業と精密機械工業の製品の組み立てと検査に広く応用できる。本顕微鏡は高い解像度及び大視野範囲の鮮明度を有するため、特に顕微鏡撮影及び不規則物体の微細構造の観察に適している。本顕微鏡は学校や病院の教育用にもなり、農業、林業、医薬衛生、地質、考古学、生物などの業界にも適している。
■技術パラメータ
モデル |
対物レンズ |
接眼レンズ |
WF10× |
WF15× |
WF20× |
仕事 きょり |
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追加#ツイカ# 対物レンズ |
総配置 レート |
視野 ちょつけい |
総配置 レート |
視野 ちょつけい |
総配置 レート |
視野 ちょつけい |
|||
SQF-D |
0.7×∽4.5× |
|
7×∽45× |
32.8∽5.1 |
10.5×∽67.5× |
22∽3.4 |
14×∽90× |
16.4∽2.6 |
93 |
0.5× |
7×∽45× |
65∽10.2 |
5.25×∽33.75× |
44∽6.8 |
7×∽45× |
32.8∽5.2 |
150 |
||
1.5× |
7×∽45× |
21.6∽3.4 |
15.75×∽101.25× |
14.6∽2.2 |
21×∽135× |
10.9∽1.7 |
49 |
||
2.0× |
7×∽45× |
16.4∽2.6 |
21×∽135× |
11∽1.7 |
28×∽180× |
8.2∽1.3 |
34 |
■SQF-E連続変倍体視顕微鏡はSQF-Dモデルに撮像装置と撮影装置を配置し、必要に応じてオプションで配置することができるCCDカメラシステム(テレビに直接接続しても、画像変換カードでパソコンに接続してもよい)およびカメラ接眼レンズ0.4X、0.5X、0.7Xと1X、撮影インタフェース(CインタフェースとTインタフェース)と2.5X、5X接眼レンズを撮影する。上下のランプ源は臭素タングステンランプで、輝度はそれぞれ調整可能である。