SDW-552自動折管式動粘度計の紹介

SDW-552自動折管式動粘度計油製品の運動粘度を迅速に測定する自動化機器であり、基準に基づいて：ASTM D7279 、D445、D446、NB/SH/T0956-2017、T/CEC127-2016，測定結果はGB/T 265標準の要求を満たし、かつ優れた設計製造；この機器は全自動洗浄機能を持ち、輸入された同種の機器に匹敵する性能を持っている。

機能の特徴：

1、測定速度が速い。最速1分で結果が出て、一般的には3〜5分で結果が出ます。注入、測定、洗浄、乾燥、結果計算の全過程は一般的に10分を超えない。

2、自動化の程度が高い。測定、洗浄、乾燥、結果計算はすべて自動的に完了します。

3、測定サンプルの種類が多い。ガソリン、ディーゼル油、灯油、切削液、熱伝導油、添加剤、潤滑油の新油、使用油などのニュートン液体を含む透明および不透明なサンプルを測定することができる。

4、洗浄が速く、洗浄コストが低い。1つの洗浄プロセスで洗浄液が消費されるのは一般的に10ミリリットルを超えない。

5、補助機能が多い。定数キャリブレーション、温度キャリブレーション、内部クロックタイミング検定、粘度指数自動計算、運動粘度-エング粘度自動換算を含む。

6、ソフトハードウェアの二重超温保護、超温警報、乾焼防止保護機能。

7、昇降温度の速度が速い。最速昇降温度速度は5℃/分である。

8、二重ガラスシリンダーを採用し、温度がより均一である。

9、PT 500高精度温度センサーを採用し、恒温槽の温度は安定して正確で、温度制御精度は0.01℃に達した。

10、使い捨てフィルターを配備することができ、実験者のサンプル前処理の仕事量を大幅に削減する。

技術パラメータ

測定範囲：0.3～6000 mm 2/s、単枝粘度管の測定スパンは10倍

サンプル使用量：0.3～1 mL

浴槽容積：2 L

温度制御範囲：40～100℃

温度制御精度：0.01℃

計時精度：0.01 S

再現性：≤0.68%

周囲温度：10～28℃

相対湿度：＜80%RH

機械電力：≤300W

動作電源：AC 220 V±10%50 Hz±10%

本体サイズ：330×200×450（mm）

その他：実験室周囲に強い振動、気流、強い電磁妨害及び腐食性ガスがない。

標準構成表: