KD 4001オイルシール回転性能試験機はシーメンスプログラマブル制御システムを採用した。各種ロータリオイルシールに適用して密封性能の試験と研究作業を行い、オイルシールは試験機に取り付けられ、主軸は一定の速度で回転し、一定時間の運行を経て、オイルシールが漏れているかどうかを観察し、毎回2件のオイルシールを試験でき、試験軸は正、反転できる。本機の構造は合理的で、設計は斬新で、起動性能は良くて、速度調整の範囲は広くて、起動トルクは大きくて、騒音は低くて、操作は便利です。

技術パラメータ：

1.主軸回転速度：高6000 r/min

2.主軸振れ誤差：±0.03 mm未満

3.軸心バイアス調整量：0～5 mm

4.試験可能オイルシール軸穴範囲：Φ7～Φ200 mm

5.モータ出力：3 kW×2

6.圧力範囲：0～0.03 MPa

7.温度範囲：室温～120℃

8.電気源：AC 380 V三相五線制（ゼロ線とアース線が必要）±10%50 Hz

9.外形寸法：1200 mm×800 mm×1500 mm

10.重量：420㎏