l非磁性ニッケルクロムフィラメント通電加熱空気を熱風源とし、清潔で衛生的で、環境保護に適合する。乾焼折れ防止機能を備えている。

l巧妙な風洞設計、空気は螺旋電熱線の内/外側から均一に通過し、熱交換は100%近く、風圧損失が少なく、流量が少ない。

l PID/SSR制御、精度が高く、フィードバックが速く、耐久性があり、多重保護装置で、24時間連続して無停止で使用することができる。

l換気口にK型熱電対を設置し、直接検出制御し、換気温度は一定である。

lステンレス製筐体を使用し、安全で信頼性があり、高温作業を維持することができる。

l連続使用温度は350℃/500℃/650℃以下に達することができ、広く応用されている。

l使用電力は3 KW/5 KW/7.5 KW（最大カスタム10 KW）、また、要求に応じてスマート遠隔制御スイッチを追加することができ、使いやすいようにすることができます。

携帯型小型温風機は主に内蔵遠心送風機、ヒータ、制御回路の3つの大部分から構成されている。

内外装填送風機を区別：内蔵風機種と外接気源型：

内蔵風機種：内部にファンがあり、風量と風圧は必要に応じて調節でき、電源を入れて連続的に使用するのに適している。

外接ガス源型：外接ガス源が必要であり、ガス源タイプは中圧風機または空圧ガスと呼ばれ、製品の固定または間欠的な使用に適している

1、動作原理

その動作原理は以下の通りである：通電後、軸流送風機は空気を加熱器に送り込み、空気を電熱線から巻いた螺旋管内、外側を均一に通過させ、電熱線は通過した冷気を加熱する（小熱風機の温度範囲は：常温-250°で、要求温度がもっと高い場合は注文時に説明してください）。吹き出し口のK型熱電対は随時吹き出し温度を温度制御計器（熱電対検出温度示度は実際の制御温度に使用される設定値）にフィードバックし、計器は設定された温度に基づいて動作の実際の温度を監視し、関連情報をソリッドステートリレーに戻し、さらに発熱器が動作するかどうかを制御する。同時に、軸流送風機は調圧器を用いて送風空気の風量の大きさを調節することができ、これにより、動作温度、風量の調節を実現する。

2、型番説明：

例：HWG-X 7.5 A 3-012-12【携帯型小熱風機（風量風圧型）、電熱出力7.5 KW、電源三相380 V、モータ120 W、1型シャーシ、温度制御構成あり】

3、携帯型小熱風機（風量風圧型）パラメータ表

4、携帯用小型温風機の機能指示図及び寸法図

お客様のニーズに合わせてサイズを設定することができます。