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主な機能 |
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魚類とその他の水生動物調査 l 数量と密度 l 挙動と空間分布 l 個体の大きさとバイオマスの推定 l 個体群構造推定 |
魚類エコー信号 |
GIS製図(魚類分布) |
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沈水植生調査 l パーセンテージまたは総被覆度 l くうかんぶんぷ l クラウンの高さ l バイオマス推定 |
沈水植物エコー信号 |
GIS製図(植物分布) |
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水深測定と底質分類の研究 l すいたいふかさ l 底質タイプ(岩石、砂、軟泥など) l 水深プロット l 堆積物厚さ表示 |
底質エコー信号 |
GIS製図(底質分類及び分布) |
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応用分野 |
技術パラメータ |
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l漁業資源調査、魚類行動と生態学研究 lその他の水生動物調査研究 l沈水植生の時空分布、バイオマス、被覆度などの研究 l水深測定と水中地形研究 l水体底質分類の研究と調査 主な特徴 lマルチスレッド(チャネル)テクノロジ:ホスト1台で最大10個のトランスデューサを操作可能 l差分GPSの設定 l水深と航行速度をリアルタイムに表示 l配置可能方位センサ l市場に先駆けて沈水植生と底質分類ソフトBioSonics Visual Habitatを発売 lEchoView対応、Sonar 5,QTC Impactなどの第三者音響データ解析ソフトウェア l Googleから自動的にBing,Open Streetなどの地図サーバが地図をダウンロード |
lビームタイプ:スプリットビームまたはシングルビーム lトランスデューサ周波数:38、70120200420、1000 kHz l信号タイプ:デジタル信号 lNMEA 0183プロトコルによる水深と航行速度のリアルタイム表示 lエコー検出限界:-140dB lダイナミックレンジ:160 dB以上 lパルス周波数:0.01-30回/秒調整可能 lパルス幅:0.1~1.0ミリ秒調整可能 lプローブ距離:0~2000メートル lケーブル長:標準装備7.5 m、(7.5-275 mオプション) l消費電力:30 W l適切な電源:11-14 V直流または90-264 V交流 寸法及び重量 l本体:49×39×19 cm、9 kg l変換器: 200, 400, 1000 kHz:直径18 cm、高さ17 cm、4 kg 38、70120 kHz:直径26 cm、高さ22 cm、14-17 kg |
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トランスデューサの構成原則 | ![]() |
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l 420 kHzなどの高周波数は、小さな「目標」と近距離探査に適しています。 l 38 kHz&70 kHzなどの低周波数は、大きな「目標」、海洋環境、遠隔探査に適しています。 l スプリットビームのトランスデューサは、個体目標を計数し追跡し、目標サイズを測定するための正確な目標音響強度を決定するために使用される l 単一ビームと分裂ビーム変換器は水深測定、底質分類、魚類と浮遊動物クラスター、沈水植物データの収集に適している |
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システム構成 | |||||||||
完全なDT-Xエコー検出システムの構成には、主に次の構成要素が含まれます。 | |||||||||
必須構成 |
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ホストシステム |
ディジタル変換器 |
ディジタルケーブル |
キャリブレーションボール |
データ処理ソフトウェア |
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オプションの構成 |
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「三防」パソコン |
GPSセンサ |
トランスデューサホルダ |
トランスデューサドラッグ |
外付け蓄電池 |
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生産地:米国BioSonics | |||||||||