技術パラメータ:
プロジェクト |
パラメータ |
|
水砲性能パラメータ |
定格作業あつりょく (MPa) |
0.8 |
最大ジョブを許可あつりょく (MPa) |
1.0 |
|
仕事あつりょく範囲 (MPa) |
0.8-1.0 |
|
定格りゅうりょう (L/s) |
40 |
|
射程 (m) |
≥65 |
|
ピッチかいてんかく (°) |
+30~+70 |
|
じこふりこかくど(°) |
40 |
|
最大値ふんむかく (°) |
95 |
パフォーマンスの特徴:
PSY 8/40 WB移動式消防砲は機能がそろっており、射程が遠い。作業者の現場離れに有利であり、作業者への危害性を効果的に回避することができる。この消防砲は体積が小さく、軽量で、支持脚が折り畳み可能で、操作が簡便で、柔軟で信頼性があり、貯蔵輸送が容易であるなどの特徴がある。この砲は特に油田、石油倉庫、空港、埠頭、大型建築、石油化学タンク区及び消防車が入りにくい旧市街区、地下デパート施設などの有毒有害で燃えやすく爆発しやすいハイリスクな場所に適用され、消防安全関連施設の不可欠な装備である。
使用方法:
1、移動砲を支持脚を折り畳んで両側に引き金をかけ、位置決めを自動的にロックする。
2、安全ロープの大環カバーの一端を堅固な固定物体にかぶせたり、締めたりして、他端を砲座栓板に引っ掛けたりする。
3、水帯をつなぐ。
4、揺動アセンブリボタンBを押すと、リンクが外れ、調整ハンドルを適切な位置に移動して係止し、さらに揺動アセンブリボタンAを押すと、砲身が水平に揺動することができる。
5、砲身締結ねじを緩め、スプレーハンドルを押したり持ち上げたりしたが、砲頭は+30°~+70°の範囲でピッチ回転し、適切な位置に調整した場合、締結ねじをロックする。
6、噴霧ハンドルを回して、水の流れは直流と噴霧の間で転換することができる。
7、使用が終わったら、砲管をストロークの最上端+70°位置に調整し、砲身を砲管を正面に向けた位置に調整し、揺動ユニットボタンBを押し、砲身は揺動を停止し、水の流れを噴霧状態に調整する。
注意事項:
1、使用する前に警告標識を読む必要があります。
2、噴射時に人員はできるだけ砲体から離れて、身の安全を確保する。