概要：
LHF型シリーズの大気回転反吹袋式除塵器は国内外の資料を参考にして、長年のユーザーの意見を広く調査し、求め、国内外の各種袋式除塵器の利点を凝集して開発したもので、サイクロン除塵機構とろ過式除塵機構を有機的に結合し、大気または回転風反吹方式を用いて除灰を行う新型除塵装置である。一九九一年に市の良質な製品に選ばれ、九二年に国務院環境保護委員会環境保護局により最適な実用技術普及プロジェクトに選ばれた。
動作原理：
塵を含む気流が集塵機に入った後、まずサイクロン体によって大粒子の粉塵を分離して灰斗に落下させ、微小粒子が気体中に懸濁して気流分布装置を通過し、ろ過室に均一に入ってろ過袋の隙間の間に充満する。浄化ガスはメインファンから排出される。粉塵はフィルターバッグの外面に閉じ込められ、粉塵が厚くなるにつれてフィルターバッグの抵抗も増加し続け、この時、フィルターの定抵抗値差圧制御システムは切換弁を開いて逆ブロー気流をオンにし、回転アーム上のブローポートを通じて、フィルターバッグを一つ一つブローし、フィルターバッグの抵抗を一定の数値に下げ、フィルターの連続性を維持する。
技術的パフォーマンス：