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絶縁抵抗計IR 4053-10
●日中も安全で正確なPV測定が可能な絶縁抵抗●PV専用機能を備え、測定時間4秒●絶縁抵抗測定5レンジ●電圧測定DC 1000 V、1000 VのPVシステムの開放電圧検査に適用●その機能を比較●コンクリート床1 m高落下防止設計
製品の詳細

CAT III 600V
3year

安全、正確、高速な測定PVの絶縁抵抗

●日中もPVの絶縁抵抗を安全かつ正確に測定できる
●PV専用機能を備え、測定時間4秒
●絶縁抵抗測定5速レンジ
●電圧測定DC 1000 V、1000 VのPVシステムの開放電圧検査に適用
●機能の比較
●コンクリート床1 m高落下防止設計

PV用絶縁抵抗計IR 4053-10の使用方法ビデオ

PV用絶縁抵抗計IR 4053-10の使用方法ビデオ

発電中にPVの絶縁抵抗を安定的に測定できるPVΩ測定機能を紹介し、使用方法の具体的なステップのビデオを表示する。

製品紹介ビデオ

製品紹介ビデオ

発電中の太陽光パネルの影響を受けない絶縁抵抗測定

発電中の太陽光パネルの影響を受けない絶縁抵抗測定

太陽光パネルの絶縁抵抗測定に特化して設計されたIR 4053-10は、発電中の影響を受けることなく、正確に絶縁抵抗値を測定することができる。

従来の太陽光パネルの絶縁測定における問題点

従来の太陽光パネルの絶縁測定における問題点

一般社団法人日本電機工業会の準則JEM-TR 228に定める2種類の測定方法と従来の絶縁抵抗計の問題点
【短絡しない測定方法】
危険性は低く、回路の状態によっては発電中PVの影響を受け、実際の絶縁抵抗状態とは異なる測定結果が生じる可能性がある。
【短絡の測定方法】
発電中のPVを正確に測定するためには、測定回路の短絡測定が必要である。
短絡スイッチを別途設置する必要があり、発生点や危険がある場合があります。
また、危険の発生を防ぐためには、夜間の測定作業が一般的に推奨されています。

PVΩレンジを備えた絶縁抵抗テーブルIR 4053-10は、短絡することなく正確かつ安全に測定することができる

PVΩレンジを備えた絶縁抵抗テーブルIR 4053-10は、短絡することなく正確かつ安全に測定することができる

短絡しない測定方法は、通常絶縁測定を行うと絶縁抵抗値が不安定になる場合があり、この場合はPVΩになって測定する。
ソーラーパネルの影響を受けずに正確に測定することができます。

迅速な測定値の表示、作業の進度を速める

迅速な測定値の表示、作業の進度を速める

測定開始後4面に測定値を表示します。
1回目の表示後は1秒ごとに表示値を更新します。
迅速な測定、便利で快適な使い方。

比較判断機能を用いた測定結果の合否判定

比較判断機能を用いた測定結果の合否判定

基準値を設定すると、基準値以上はPASS(合格)、基準値以下はFAIL(不合格)と判定される。
FAIL(不合格)判定の場合は、ビーッという連続音と表示画面に赤信号が点灯して通知されます。
したがって、合否の結果は一目瞭然です。

便利な測定スイッチ、優れた操作性

便利な測定スイッチ、優れた操作性

親指だけで操作できます。
スイッチを押して単語測定を行い、スイッチを入れて連続測定を行う。
※画像はアナログメガオーム表

試験線を用いた遠隔操作測定の開始と停止

試験線を用いた遠隔操作測定の開始と停止

スイッチ付き試験線を使用すると、試験線で測定の開始と停止を行うことができます。
手元には小さなランプも付いていて、暗がりで操作しやすい。

現場で安心して使える耐久性のあるデザイン

現場で安心して使える耐久性のあるデザイン

コンクリート上の1 mの落下に耐えられる落下防止設計で、現場で使用しても安心です。

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操作は成功しました!

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