Millerくうきフィルム小流量調整弁概要:
空気圧フィルム小流量調整弁は、空気圧フィルム多ばね実行機構と小流量弁から構成される。比較的小さい流量の調節に適用し、構造がコンパクトで、体積が小さく、重量が軽く、取り付けとメンテナンスが便利な特徴がある。
技術パラメータとパフォーマンス
バルブボディ
パターン |
ちょくせつたんぞうべん |
公称パス |
G1/2'、G3/4' |
公称圧力 |
PN1.6、4.0、6.4MPa |
ざいりょう |
ステンレス鋼の鍛造(1Cr18Ni9Ti、1Cr18Ni12Mo2Ti)など |
アッパーバルブカバー |
ジェネリック:-40~+230℃、放熱タイプ:+230~+450℃ |
キャッピングパターン |
ボルト押え式 |
じゅうてんざい |
V型ポリテトラフルオロエチレンフィラー、含浸ポリテトラフルオロエチレン石綿フィラー、黒鉛フィラー |
バルブインナアセンブリ
弁体型式 |
たんざプランジャ形弁体 |
りゅうりょうとくせい |
せんけいとくせい |
ざいりょう |
ステンレス鋼(1Cr18Ni9Ti、1Cr18Ni12Mo2Ti、316L)ステンレス鋼スタッキングスレイ合金、チタン及び耐食性合金等 |
せい エネルギー
アイテム 目 |
指標値 |
きほんごさ%(ロケータ付き) |
±1.0 |
回 差分%(ロケータ付き) |
≤1.0 |
もれ 露 はかるl/h |
0.01%×バルブ定格容量 |
かちょうはんいR |
30:1 |
定格流量係数KV、定格ストローク、許容差圧
公称パスDN(mm) |
G1/2'、G3/4' |
||||||||
バルブシート直径dN(mm) |
2 |
2.5 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
定格ストロークL (mm) |
10 |
||||||||
定格流量係数Kv |
0.04 |
0.06 |
0.08 |
0.12 |
0.2 |
0.32 |
0.5 |
0.8 |
1 |
許容差圧(MPa) |
6.4 |
5.6 |
4.6 |
注:許容差圧定根拠:1)標準スプリング、 バルブクローズP2=0; 2)の流れを底にして高くする。