日立ダイナミックメカニカルアナライザDMA 7100
日立のDMA(動的機械分析計)は、研究における機械的特徴づけやプラスチック、ゴム、フィルム材料の開発に応用されている。この問題を解決するために、日立のこの使いやすく、評価しやすいDMAシステムは、DMA分析をDSCと同様に容易にしながら、より信頼性の高いDMAデータを提供することができます。この計器は操作性とデータ信頼性が向上した動的熱機械分析器である。
簡易測定ウィザード
測定ナビゲーションソフトウェアを搭載しており、初心者でも簡単に操作できます。
Lissajousモニタ
測定中の応力歪み関係を観察できるLissajous監視機能を標準装備している。
新型測定部
試料を簡便かつ強固に取り付けることができる新規測定部
低消費電力全自動液体窒素冷却装置
液体窒素消費量を30%(当社従来品と比較)低減した省エネ型冷却装置。
Real View
サンプル観察オプションをサポートする。
新型測定部
人間工学の観点から、構造を改良し、容易かつ確実に荷役を行うことができる。
DMA7100 | |
変形モード |
引張、曲げ、切り取り、フィルム切り取り、圧縮、3点曲げ |
しゅうはすう |
正弦波発振.0.0.01~200 Hz |
測定範囲 |
105〜1012 Pa(延伸)、105〜1012 Pa(ダブルカンチレバー曲げ)、103〜109 Pa(切り取り)、104〜1010 Pa(フィルム切り取り)、105〜109 Pa(圧縮)、106.5〜1013.5 Pa(3点曲げ) |
プログラム温度範囲 |
-150~600℃ |
かねつそくど |
0.01〜20℃/分 |
出力値 |
度、周波数、時間、E’(G’)、E’(G’)、│E*│(│G*│)、tanδ、η、J’、J”、Ft、dL、応力、ひずみ |