当社製「湘軍牌」遠心分離機の購入を歓迎します
当社が生産した螺旋遠心分離機は構造的に合理性を保証しただけでなく、技術的に先進的で、製作的に精細であり、粒径数ミクロンから3ミリの範囲内の固体粒子を濃縮、脱水または分級分離することができる。十数年来の分離機の研究と現場経験の蓄積に基づいて、スウェーデンのa-Laval社、ドイツのFlOwttwey社、Westflia社、米国sharples社、石川播磨社(HIA社)と日本巴工業社の各種モデルの遠心機、吸収合併蓄え長短を補い、その上で研究、革新、独自の特色の臥螺機シリーズ製品を形成し、分離効果は極めて優れている。
構造フィーチャー:
1.差動器:差動器は3つ星惑星歯車を採用し、速度比が大きく、モーメントが大きいなどの特徴がある。
2.高耐摩耗:螺旋及びスラグ排出口はドイツ輸入合金棒溶接を採用し、そして専用の耐摩耗スリーブ技術を採用した。
3.長径比が大きい:長径比が大きいので、懸濁液がドラム内に滞留する時間が長く、分離液の効果を保証する前提で、処理能力を高めることができる。
4.振動が小さい:回転ドラムの動平衡は横型動平衡機で行う。螺旋動平衡は専用の螺旋動平衡装置を採用し、三面動平衡を実現することができ、しかも高速(作動回転数)の動平衡を実現することができ、これにより螺旋の回転度をリアルタイムに修正することができ、螺旋の安定性を増加させることができる。長期にわたって良好な効果を維持する。
5.騒音が低い:カバーシェルは二重防音層設計を採用し、及びカバーシェルと軸受座は新型密封構造を採用し、精密な動平衡を加え、騒音を著しく低下させた。
6.処理量が大きい:新型三錐角技術の採用、液槽の深化、直転ドラムの延長、螺旋上に清相導流孔の増加などの構造改善により、新型遠心機の処理量は大幅に向上した。国内の同型機種より20〜30%高い処理量を有する。
7.デュアルモータのデュアル周波数変換の独特な設計を採用し、節電、汚染低減、汚泥含水率低減による汚泥含固率向上の目標を達成し、省エネ・排出削減の総合効果を真に実現した
技術パラメータ指標:
処理能力(m 3/h):0.5~100
差回転数(rpm):0.5~70(無段階調整)
分離係数:Max.4000(無段階調整)
ドラム回転数(rpm):Max.4000(無段階調整)
長径比:Max.5
固体回収率(%):≥99
供給濃度(%):0.1~30
固相含液量(%):≤75
液相固体含有量(%):≤0.5