恒温恒湿培養箱 HW-RHシリーズ
適用範囲
正確な温度と湿度制御システムを有し、それは産業研究、生物技術試験に必要な各種環境シミュレーション条件を提供し、薬物、紡績、食品加工などの無菌試験、安定性検査及び工業製品の原料性能、製品包装、製品寿命などの試験に広く適用できる。
製品特徴
1、内胆は鏡面ステンレス鋼であり、箱体と作業室は円弧遷移設計を採用し、 清潔で衛生的である.
2、箱体は冷間圧延鋼板の表面射出成形であり、美観実用仕切り板の位置は容易に調整でき、いかなる工具の補助も必要ない
3、作業室内に電源コンセントを備え、室内上部に紫外線ランプを設置し、作業室に紫外線照射を行うことができる
4、作業室内にファンを設置して強制対流を形成し、育成環境がより均一である
5、箱扉は復門設計を採用し、内扉は強化ガラスであり、外扉は観察窓を有して作業室内の培養物の状況を直接観察することができる。マグネットドアシール、スイッチが便利で、密封性能が良い
6、底部にキャスターが取り付けられており、移動が便利
7、超温保護及び温度センサの遮断又は短絡保護機能を有し、異常発生時の自動停電保護,アラームを出す
8、電源オフまたはハングアップ時にパラメータ記憶機能があり、着信は自動的に回復する
9、-無フッ素環境保護冷媒、高効率、低消費
恒温恒湿培養箱 HW-RHシリーズには、次のような特徴もあります。
1、湿度自動制御機能を備えた外付け超音波加湿器【超音波加湿制御範囲:(50~90)%RH温度に応じて熱平衡内加湿システムをカスタマイズ可能】
2、温度、湿度制御は最新のデジタル表示多段プログラム制御技術を採用し、精度が高く、オーバーシュートがない
3、採用RS485コンピュータを接続し、コンピュータで温度、湿度、時間データを表示、印刷するための通信インタフェース、試験過程データの保存と再生を保証する