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製品の詳細
HGCS 211型開口引火点測定器は、石油製品、燃料油、固体懸濁物を含む可燃性液体及びその他の各種可燃性液体の開口引火点値を測定するために用いられる。マイクロコンピュータ制御を採用し、全体の測定過程は完全に自動的に行われ、大画面カラー液晶表示、中国語メニュー提示、操作が便利、明瞭、直感的で、大気圧自動補正、自動点火などの機能を有する。先端放電原理を用いた高感度検出リングを採用し、感度を大幅に向上させた。計器はまた電力線伝送データ収集機能を有し、電力線を通じて上位機と通信し、作業過程及び最終測定結果はすべて同じコンピュータ上で表示、処理、印刷記憶することができる。構造設計が精巧で美しく、操作が快適である。電力、石油、化学工業、商品検査及び科学研究などの部門に広く使用され、現行の開口閃点計の理想的なモデルチェンジ製品である。
主な技術パラメータ
適用基準:GB/T 267-1988 GB/T 3536-2008
測定温度範囲:室温~400℃
再現性:≤8℃
周囲温度:5℃~40℃
周囲湿度:≤85%(結露なし)
電源:AC220V±10% 50Hz±5%
パワー:≤600W
外形寸法:425×300×280mm
主な特徴
■大画面LCDカラータッチ液晶表示
■セルフテスト機能:表示、プリンタ、各実行部品など
■電力線インタフェースを兼ね備え、上位機と通信し、ワークステーションを容易に実現
■国家特許を取得した新型先端放電式検出リングを用いてフラッシュ検出を行い、検出感度を大幅に向上
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