主な用途と特徴:
本機はBOPP、PET、CPP、PVC及び同じ性質のフィルム、紙、ガラス紙とアルミニウム箔などのロール状材料の2層或いは多層複合に適用する。同機にはデュアル光電自動追跡補正システム、台湾光電液圧補正システム、自動張力制御システム、独立恒温熱風循環乾燥システム、エアトップ式オーブン、メッシュロール上ゴム、上ゴム圧ロール及び複合プレスロールのエア制御が搭載されている。
1.機械速度170メートル/分、複合速度150メートル/分。
第1巻、第2巻(上、下2巻、上巻はアルミニウム箔複合専用ステーション)、巻取りはいずれも膨張軸支持材で巻き、交換が迅速で、支持力が均一で、芯出しが正確である。(膨張軸) 2.第1の基材巻出しは「二光電自動追跡」自動補正装置を採用する。 3.第1の基材、第2の基材の巻取り張力はそれぞれ1セットの自動張力制御システムによって独立に制御される。 4.接着剤塗布方式はメッシュロールの定量転写用接着剤である、エアプレスロールエアバックプレッシャースクレーパは、接着剤塗布時に単独モータによりスクレーパの左右の揺動を制御する。 5.大ロール簡略内部の熱伝導油を加熱し、熱ドラムの加温を均一にして電力を節約する。 6.上ゴム圧延ロール及び複合圧延ロールは空気圧加圧を採用し、圧力は調整可能である。 7.二重周波数変調技術を採用し、日本の松下インバータは、機械の各部位の運行同期を保証する。 8.総長さ8.2メートルのエアトップオーブンは4段に分けられ、各段は独立したシリンダによって開閉制御される。オーブン内部ガイドローラはアーチ型配列であり、オーブン側面には通路と防護柵が取り付けられている。 9.オーブンは4段に分けられ、各段の温度は独立に制御することができる。外付け加熱パックは電気的に加熱され、ファンによって熱風をオーブンに吹き込む。 10.オーブン内の胆は熱風循環構造であり、内胆材料はステンレスを採用し、熱風循環利用はエネルギーを節約する、オーブンの入り口に前置排風を設置し、初期に揮発した溶媒を排出することができ、排気ガスは二次循環に参加せず、安全を確保する。 11.オーブン入口にスイングアームを取り付け、オーブン段のフィルムの張力を自動制御する。 12.オーブン出口に超音波補正システムを設置する
13.全機のすべてのアルミニウムガイドロールは輸入高硬化アルミニウム合金ガイドロールを採用し、動静平衡処理を受けた。
マシンモデル |
GF600K |
GF800K |
GF1000K |
GF1200K |
さいだいふくごうそくど |
150m/min |
複合階層 |
2層/回 |
さいだいふくごうはば |
600mm |
800mm |
1000mm |
1200mm |
そうにゅうしゅつりょく |
56kw |
57kw |
60kw |
60kw |
マシン全体の重量 |
5000kg |
5500kg |
6000kg |
7000kg |
外形寸法 |
9500×2200×3600mm |
9500×2400×3600mm |
9500×2600×3600mm |
9500×2800×3600mm
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マシンモデル |
GF600K |
GF800K |
GF1000K |
GF1200K |
さいだいふくごうそくど |
160m/min |
複合階層 |
2層/回 |
さいだいふくごうはば |
600mm |
800mm |
1000mm |
1200mm |
そうにゅうしゅつりょく |
56kw |
57kw |
60kw |
60kw |
マシン全体の重量 |
5000kg |
5500kg |
6000kg |
7000kg |
外形寸法 |
9500×2200×3600mm |
9500×2400×3600mm |
9500×2600×3600mm |
9500×2800×3600mm
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