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製品の詳細
計器の紹介
•JFC−2000は、大容量冷凍粉砕タンク(75 ml)により大量のサンプルの粉砕を行うことができる。
•サンプルをサンプル倉内に液体窒素中に入れて冷却粉砕し、高分子材料、各種ゴム、電子回路基板、繊維、紙、木材などの天然物及び生物サンプルなどの多種サンプルの粉砕を実現した。
•溶液抽出、IR測定、NMR、X線回折などの多様な分析のためのサンプル前処理に応用できる。
主な特徴
•簡単なプログラム設定で駆動速度、粉砕時間の設定が可能です。
デバイスは、設定した粉砕条件を保存できます。
•粉砕タンクの容積が増大し、大量のサンプル粉砕を実現することができる。
(サンプル倉庫容積は約75 ml:当社の古い製品の1.5倍)。
•粉砕時に発生する騒音や振動は大幅に低下する。
•大粉砕倉(標準配置)を選択できるほか、4リンク粉砕倉を選択することもできる。4つの異なるサンプルの粉砕を同時に行うことができる。各倉庫の容積は15 mlである。
•新サンプル倉庫の密封性と性価格比はいずれも大幅に向上した。
•設備の操作性、保守性、安全性が向上しています。
技術パラメータ
技術パラメータ: | |
粉砕方法: | すいちょくおうふくしき |
振動周波数: | オプションは7種類あり、500~1400回/分(負荷による) |
試料容器: | 内容積75 ml(SUSまたはチタン) |
鋼球: | タングステン炭素鋼 |
タイマー: | 予冷時間及び粉砕時間の設定 |
寸法: | 540(W)×575(H)×620(D) |
品質: | 約100 kg |
電源: | Ac 100 V/3 A(標準) |
安全装置: | 非常停止/倉庫ドア状態監視 |
標準部品: | |
サンプル容器75 ml(SUS製): | 1グループ |
鋼球: | 1つ |
粉砕レバー(75 ml容器用): | 1本 |
液体窒素カップ(2000 ml): | 1つ |
ツール: | 1セット |
オプション: | |
サンプル容器75 ml(チタン製) | |
四リンク粉砕庫(各15 ml) |
オンライン照会