OPSIS空気品質監視システムは、送信機と受信機から開放的な光路を構成する。光は送信器の中のキセノンランプによって生成され、送信器の中のフォーカスミラーによって受信器に反射される。受信機が受信した光は、光ファイバを介してアナライザに渡されます。
ER 110とER 150は固定された光路である。送信機はOPSISを用いたPS 150電源供給ユニットであり、送電の幹線線と接続する必要がある。ER 110のモニタリング光路は500メートル、ER 150のモニタリング光路は1000メートルに達する。
1セットのOPSISは、ER 110/ER 150から独立して構成される複数の光路を接続することができる。マルチモニタチャネルシステムでは、マルチプレクサを介して光信号をそれぞれアナライザに切り替える必要がある。
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送信機110 |
受信機110 |
エミッタ150 |
受信機150 |
マテリアル |
ステンレス鋼 |
ステンレス鋼 |
ステンレス鋼 |
ステンレス鋼 |
長さ |
730 mm |
730 mm |
990 mm |
1375 mm |
高さ |
350 mm |
270 mm |
425 mm |
380 mm |
じゅうりょう |
21 kg |
19 kg |
55 kg |
60 kg |
ウィンドウ直径 |
100 mm |
100 mm |
150 mm |
150 mm |
ウィンドウマテリアル |
石英ガラス |
石英ガラス |
石英ガラス |
石英ガラス |
鏡面焦点距離 |
45 mm (17.5") |
445 mm (17.5") |
610 mm (24") |
915 mm (36") |
周囲温度 |
–40℃~+80℃ |
–40℃~ +80℃ |
–40℃~ +80℃ |
–40℃~ +80℃ |
ガードレベル |
IP 54 |
IP 54 |
IP 54 |
IP 54 |
さいだいこうてい |
500 m |
500 m |
1000 m |
1000 m |