vip会員
製品の詳細
DYM 3形空箱気圧計
DYM 3型空箱気圧計は膜箱式大気圧計とも呼ばれ、真空膜箱を誘導原部品とする大気圧測定装置であり、膜箱式気圧計とも呼ばれる。空箱気圧計は持ち運びが便利で、測定が正確で、測定範囲が広く、使用維持が簡便で、水銀汚染がないなどの利点で、気象、軍事、航空、航海、農業、測定、地質、工鉱企業と科学研究などの分野に広く応用され、大気圧を測定する通常の計器となっている。
1、大気圧測定範囲:800~1064 hpa
2、気圧ダイヤル小分度値:1 hpa
3、温度測定範囲:-10~+42℃
4、温度計の小尺度値:1℃
5、大気圧測定誤差:温度、示度及び補充訂正後の大気圧測定誤差は2.0 hpa以下
6.計器重量:1.5 Kg
7.計器寸法:φ136×83 mm
DYM 3平原型空箱気圧計の動作原理:空箱気圧計の動作原理は大気圧の変化に伴って軸方向に移動する空箱群を誘導原本とし、それはレバーと伝動機構を通じて指針を動かし、当時の大気圧値を指示する。
DYM 3平原型空箱気圧計の使用方法:
1、使用時に空箱気圧計を水平に置いてください。
2、数字を読んで、空箱の気圧計の外殻や表面ガラスを指で軽く押して、伝動機構の摩擦を解消してください。
3、観察時に針と鏡面針が重なり、その時針が指す値の数は気圧表示値であり、読み数は小数1桁まで正確である。
4、空箱の気圧計上の温度表示値を読み取り、小数1桁まで正確にする。
オンライン照会