上海Xin瑞DR 200シリーズ消解器
用途の概要
DRシリーズ消解器は最新のマイクロコンピュータ温度制御技術を用いて開発された消解装置であり、昇温速度が速く、温度制御が正確で、温度変動が小さいなどの特徴がある。COD、総リン、総窒素、アンモニア窒素などの有機物、無機物、金属イオン測定前の試料分解に適している。
製品の特徴
►筐体は耐温耐腐食材料を用いて一次成形し、流線型の外形設計、透明耐熱耐噴霧カバーを備え、分解安全で信頼性が高い
►大画面LCDバックライト付き液晶表示、最新のマイクロコンピュータ温度制御技術を採用し、高い温度制御精度を持つ
►全密封長寿命加熱素子を採用し、交換の心配がなく、長時間故障なく正常に動作することを確保する
►インテリジェント加熱技術を採用し、負荷の大きさに応じて自動的に加熱電力比例帯を調整でき、温度変動が小さく、効果的に電気エネルギーを節約できる
►複数の独立したタイミング機能を備え、COD、総リン、総窒素、アンモニア窒素などのサンプルの分解に便利に適用できる複数の作業手順を予め設定している
►拡張使用任意に温度を設定でき、自己調整、超温保護、音楽ビープ音の提示、動作状態のリアルタイム表示などの機能を備えている
►ランダム付属品には試験管ラック、冷却ボックス、消解管などがあり、数字番号の消解管があり、使用者が複数の水サンプルを区別しやすい
技術指標
製品型番 |
DR200-9 |
DR200-12 |
DR200-16 |
DR200-20 |
DR200-25 |
DR200-36 |
消去量 |
9穴 |
12穴 |
16穴 |
20穴 |
25穴 |
36穴 |
温度制御範囲 |
室温~200℃(任意に設定可能、初期設定165℃) |
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温度制御精度 |
165±0.2℃ |
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タイマ |
マルチプレックス |
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タイマー設定範囲 |
0~99時間99分 |
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アブレーション管径 |
φ16~φ17試験管 |