プール砂シリンダーには突出式と側出式の2種類があり、いずれもプール濾過設備に属している。その中でトップタイプは設置が便利で、敷地面積も相対的に小さい。サイドシリンダーの取り付けは手間がかかり、敷地面積も相対的に大きいが、その利点もある。サイドシリンダの高さは相対的に低いので、機械室が低い場合はサイドシリンダを選択することもできます。
エプスFBシリーズサイドプールろ過砂シリンダは先進的な技術を用いて製造された。砂シリンダ内部は流動性に対して改良を加え、ろ過効果をより良くした。表面にガラス繊維を用いて巻き付け方式を採用することにより、砂シリンダ構造がより強固になり、ガラス繊維は耐化学腐食性、日焼け止め、紫外線防止などの性能を有する。
エプスFBシリーズのサイド式砂シリンダー内部の布水器は専門的な設計を経て、均一な安定流速ができ、暗渠排水システムの効率が高い。また、砂シリンダーは取り付けやすく、修理しやすく、メンテナンスが便利である。8つの横方向排出口を設置し、濾過水中の不純物を全面的に処理し、高い濾過効果を確保する、洗浄水の透明度を観察するために透明ガラスが別途設けられている、砂かめの底部は安定して耐久性があり、プール、水治療プール、景観プール、水上楽園のろ過設備の第一選択である。
詳細:
6位多方向弁:集FILTER正常ろ過、BACKWASH逆洗浄、RECIRCULATE外循環、WASTE除染、RINSEすすぎ、CLOSED閉鎖の6つの機能と1つ。操作が簡単で便利です。注意:このバルブを操作する時、シリンダヘッドが壊れるのを防止するためにポンプの電源を無効にしなければならない。
シリンダブロック:シリンダブロックはガラス繊維強化材を巻き付けたもので、堅牢、耐摩耗、耐腐食、設計の独特な布水器は均一に水流を安定させることができ、大口径底部排砂弁はシリンダ内の砂を整理したり交換したりするのに便利である。
精密圧力計圧力測定システム:エプスシリーズプールろ過砂シリンダに精密圧力計を搭載した圧力測定弾性要素は特殊な技術処理を経て、精密圧力計の性能を安定して信頼性があり、高精度の伝動機構とセットで調整した後、正確な指示精度を確保することができる。(ろ過砂シリンダ上の圧力計の示度が2.5 kg/cm 2以上になった場合、直ちにろ過砂シリンダを逆洗浄する必要がある)