本設備は破砕機と搾汁機の2つの部分から構成されている。主な部材は供給ホッパに破砕装置（供給ホッパ、胴体、主軸、フライヤー、底刃、軸受台、モーターなどから構成される。）を取り付ける作業時、モーターは一対のプーリを通じて主軸を等速駆動して回転し、材料は高速回転するフライヤーによって切断され、遠心力の作用により、直接螺旋搾汁システムに入り、搾汁効果を高める。螺旋搾汁の主要部材は螺旋であり、螺旋はスラグ出口方向の底径に沿って徐々に大きくなり、螺旋距離は徐々に減少し、材料が螺旋に押されると、螺旋空洞の体積が縮小するため、材料に対する圧搾が形成される。スクリュー主軸の回転方向は、供給ホッパからスラグ溝方向に見て時計回り方向である。原料はフィーダーに投入され、スクリューの推進下で圧搾され、その圧搾された汁はろ過網を通じて底部のジューサーに流入し、廃棄物はスクリューと調圧のテーパー部分の間に形成された環状の空隙を通じて排出され、調圧頭の軸方向の移動は空隙の大きさを調整し、出汁率を調整することができる。