鄂重レベリング機分割ロール主駆動ロール式レベリング機の原理
1、分ローラ駆動特許技術を用いて、各ローラ間の機械干渉と負トルク現象及びそれによる様々な問題は、作業ロールの寿命を延長し、ワーク表面を保護する。
2、分ロール駆動により中厚板も線形逓減圧下レベリング方式を実現し、鋼板レベリング規則に符合して要求されたレベリング精度を達成した。押曲量が徐々に減少するため、平行押曲の大変形レベリング法に対して、材料全体の変形程度が減少し、全体のレベリング力と全体の消費電力が低下し、エネルギーを節約する。
3、全体式密閉ラックを採用し、四隅の大きな円弧が合理的に筋板を配置し、剛性と強度が良く、外観が美しく線が流暢である。
4、すべてのスクロールじくうけ、ウォームホイール箱、糸棒などの運動付は2線電動給油器を用いて集中潤滑し、警報安全装置はない。
5、作業ロールは冷間圧延機とレベリング機専用の高品質先程処理、調質処理、ロール表面焼入れを選択する。上、下の作業ロールとガイドロールはいずれも新型圧延機用転がり軸受であり、耐衝撃、耐振動、作業ロールの強度、剛性、軸受の寿命は十分に保証されている。
6、制御システム、技術が先進的で、構造がコンパクトで、操作が直感的で、便利で、明瞭で、制御機能が強くて、運行が信頼できて、修理が便利であるなどの利点がある。

